ネタなし

2002年10月1日
私の通う学校は、何気にキリスト教の学校であったりします。
だからといって、私がクリスチャンというわけではないのですが。
まぁ、とりあえず、毎朝礼拝とかやっちゃってるわけです。クラス・学年・全校で礼拝するんです。
今日はクラスの礼拝の日でした。クラスメイトの某生物?娘。が当番で、お話をしました。
内容は・・・およよ・・・京極堂???
礼拝で京極堂が出て来るだなんて、およそ見当もつきませんでした。(笑)
内容は「世の中に不思議な事など何もないのだよ」について。
これは京極堂の「座右の銘」ですが、彼女はこれに同意できるらしい。実は私もそう思う。
世の中で起こっていることは、全て起こるべくして起こっているわけであって、そこにはなんら不思議などない。世の中の多く、否ほとんどは「偶然」で出来ている。
こういう考え方は京極堂シリーズを読むことで始めて出会いましたが、これ程「なるほど」と言わさせる文章には始めて出会いましたもの、わたくし。
みなさんは、どう思いますかネェ。

引き続き、誰にとっても楽しくない読書ネタ。
きっと(本を)読んだ人にしか楽しめない。

絡新婦の理  京極夏彦

ようやく某傍若無人探偵の登場です。凄い。700ページ中300ページ以上にわたる事件の犯人、たった1ページほどで確定してしまうという・・・。
なんたる事だ!あっていいのか??(笑)しかし、そういうところがステキ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索